田蓑神社は、貞観11(西暦869)年より大阪市西淀川区佃に鎮座する氏神様です。

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• 田蓑神社は、貞観十一年（西暦869）に創建され、住吉三神と神功皇后の「住吉四神」をお祀りしています。
• 天正年間、徳川家康公この地に立ちよられた折、神崎川の渡船を勤めた縁により、後に幕府より隅田川下流の干潟を賜り、故郷の名をとり佃島と定め、田蓑神社の御分神霊（東京都中央区佃の住吉神社）を奉戴しました。また寛永八年（1631年）田蓑神社内に、徳川家康公が祀られることになりました。
• 上記の顕彰史跡である「佃漁民ゆかりの地」碑が、未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選に選ばれました。
• 平成22年3月に読売テレビの夕方のニュース番組「ten.」で当社の『狛犬の足を触って参拝したら宝くじの高額当選を２度した』と番組にＦＡＸがあり、それ以来、金運のパワースポットとして取り上げられることがあります。但し、この件につきましては問い合わせを頂くことがございますが、当社ではご本人から お話しを伺っておらず、詳細は分かりかねますことご了承願います。

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