田蓑神社は、貞観11(西暦869)年より大阪市西淀川区佃に鎮座する氏神様です。

　神社鎮座の日やご祭神に特に縁の深い日に行われるお祭りで、
それぞれの神社にとって最も重要なお祭りを「例祭」といいます。
　神社で行われる恒例（毎年）のお祭りには、例祭の外、歳旦祭の他にも
祈年祭、紀元祭、神嘗奉祝祭、新嘗祭、天長祭などがあります。
この他にも、毎月行われる月次祭や毎日行われる日供祭、
それぞれの神社に縁のあるお祭りが行われています。
　恒例祭は、皇室の弥栄と国の繁栄、地域と氏子崇敬者の安寧を祈るお祭りです。
町をあげて住民が協力して奉仕する日本のおまつりは、民族宗教である
神社神道らしい宗教活動であり、世界宗教とは一線を画すものです。
初詣にはご家族そろってお詣りいただき、祭の際は、こぞって神賑行事に
ご参加ご協力下さい。　以下一部抜粋

歳旦祭

１月１日　新年祈祷

節分祭

２月３日（立春の前日）
暦により２日や４日の年もございます
厄除祈祷、豆まき、福もち・厄除酒授与、夜店

初午祭

２月初午　稲生祭

東照宮祭

５月１７日（近年は週末に合わせて斎行）

水無月大祓

６月３０日

夏の大祭（夏越祓神事）

７月３１日・８月１日
ふとん太鼓曳行、お神楽奉納、夜店

戦没者慰霊祭

秋分の日

例祭（秋祭）

１０月１６日・１７日
奉納子供相撲大会、夜店

神札頒布始祭

１２月初旬